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よくある質問Q&A

海外保険は必要ですか?

安心して留学生活を送るために、全てのお客さまに海外旅行傷害保険の加入をしていただいております。
海外での病気や怪我の際にキャッシュレスで診察を受けることができ、また盗難や損害賠償など様々なリスクに対して補償がございます。
海外旅行保険の選び方については下記をご参考下さい。
保険を選ばれる場合、治療費補償は当然として、救援者特約と賠償責任特約の有無については確認が必要です。突然入院するような事態に陥った時、入院の手配や入院中の日用品の用意など自分では大変困難です。
また自分の要望有無に関わらず家族の方が駆けつける場合が多く、急な渡航や病院近くのホテルなどへの宿泊費などで、1週間の滞在でも多額の費用が掛かります。
海外では日本に比べ自己責任の考えが強く損害賠償を要求される事もあります。
バスタブのお湯を溢れさせて費用負担などの例もありますので十分な注意が必要です。
空港で出発直前でも加入できる保険もございますので転ばぬ先の杖としての海外旅行保険を検討してください。

【キャッシュレス対応可能な主な保険会社】

  • AIG(旧AIU)
  • 損保ジャパン日本興亜
  • ジェイアイ傷害保険
  • あいおいニッセイ同和傷害保険
  • 富士火災
  • クレジットカード付帯
  • ※注 Rakutenカードは使用不可
  • ※注 ご自身のカード会社に内容や使用方法をご確認ください。

日本人の携帯電話は使用できますか?

日本の携帯電話をお持ち頂き国際ローミングサービスをご利用することもできますが通話通信料が非常に高額になります。
長期で留学される方は現地にて携帯電話を購入されることをおすすめします。
SMART社、GLOBE社、SUN社の3社の携帯電話通信会社があり、電話機本体と同時にSIMと呼ばれる電話番号が付いたICカードを購入し電話機本体に挿入して使用します。
もしくはご自身の携帯電話をSIMフリー設定にできましたら、上記3社のSIMをご自身の携帯電話に挿入し、使用できます。
電話料金はプリペイド方式が便利です。
日本とは違い身分証明書無しでも購入してすぐに使えます。
またプリペイドカードは ショッピングモール、スーパーやドラッグストアで購入できます。
カードは100ペソからございますので使用頻度に合わせてご利用下さい。
また携帯電話端末はSamsung、LG、ソニー、アップルなど日本で手に入るモノはほとんどございますが一括購入のため高級機種は高価です。
通話とテキストメールだけの使用であれば日本円にして3000円程度から手に入る携帯電話端末もあります。

学費以外で必要なお金はいくらくらいですか?

各個人によりますがお小遣いは日本円にして月々1万円~5万円程度です。
例) 10ペソ=おおよそ23円(2019年12月現在)
マクドナルドのビックマックセット 150ペソ
缶ジュース350ml 50ペソ
レストラン 1食 300ペソ~500ペソ
タクシー 初乗り40ペソ(学校からセブ市内まで200ペソ以内)
映画 150ペソ~190ペソ
美容院(カット) 50ペソ~200ペソ

日本から持っていく家電製品は使えますか?

日本とは違い、フィリピンの電圧は220Vです。
海外対応の電気製品は、そのまま使えますが、それ以外の電気製品を使用される場合は、変圧器が必要となります。
フィリピンのコンセントの形状は、ほぼ日本のものと同一です。
たまに3つ穴があるものを見かけますが、2つの穴に日本のものと同じプラグを挿しても問題なく使用できます。
最近の携帯電話の充電器やノートパソコンのACアダプターは海外対応になっているので大丈夫かと思いますが電圧の違うものを差して使用しようとすると最悪の場合、故障してしまいますので必ず説明書ないしは電圧に関する表記を確認してから日本からお持ち頂くようにしてください。
☆ちなみに「コンセント」は英語では通じません。差込口はSocketまたはOutletです。電源プラグはそのままPlugです。

現地での移動手段は何がありますか?

タクシーをご利用頂くことをお勧めいたします。
フィリピンではGrabというタクシー配車アプリが一般的で、こちらは、事前に行き先が登録でき料金も事前にわかる車両配車アプリです。
外国人相手だとメーターを使用せずにタクシーを走らせたり、何かと理由を付けて実際の金額よりも多く要求してきたりするケースがあります。
メーターを使用せずに値段を交渉してくるタクシーは利用しないようにしましょう。
高級ホテルや大きなショッピングセンターのタクシー乗り場ではタクシーのナンバーを控えた紙を渡してくれます。
これは何かトラブルがあった時にタクシーを特定するためですので無事に下車するまでは失くさないようにしましょう。
他にジプニー(乗合バス)、トライシクル(バイクタクシー)、長距離移動にはバスがございますが安全面からタクシーのご利用を強くおすすめします。

日本からどのようなものを持っていけばいいですか。

以下に持参すべきもの、持参した方が良いもの(参考)として一覧を記載します。
【持参すべきもの】

  • パスポート(滞在期間分の残存期間が必要。※念のため残存期限6ヵ月以上あるものをご持参いただくことをお勧めいたします)
  • 航空券(フィリピンでは必ず出国用のチケットも必要となります)
  • 現金
  • 海外旅行傷害保険証(クレジット付帯の場合は必要ありません。)
  • 各学校の留学案内なども併せてご確認ください。

【持参した方が良いもの(参考)】

  • パスポートコピー
  • (スキャンしたものをスマートフォンやパソコンに保存しておかれると便利です)
  • クレジットカード
  • 国際キャッシュカード
  • 常備薬一式
  • 日焼け止め
  • 虫よけスプレー ※日本製のほうが効きます
  • シャンプー&リンス ※長期の場合は現地調達がお勧めです
  • 生理用品
  • 長袖の洋服(暖かい気候ですが、施設の中ではエアコンが効いているためです)
  • ノートパソコン
  • デジタルカメラ
  • スマートフォン
  • 電子辞書
  • ドライヤー(海外対応のもの)
  • 目覚まし時計
  • スリッパ
  • 筆記用具

フィリピンの入国時に注意する点はありますか?

日本からの搭乗者は、まず入国審査を通過しなければなりません。
入国審査ではパスポートと機内で作成した入国審査カードと税関申告書を提出します。
日本人の場合、入国審査で質問されることほとんどございません。
もし入国目的を質問されたら、観光(sight seeing)とお答え下さい。
また帰国便の航空券もしくはフィリピン出国の航空券の提示を求められることがございますので入国の際にはお手元にご用意ください。
フィリピンの場合、ビザなしで30日まで合法的に滞在できるので問題ありません。
長期滞在の方で帰国便が決まっていない場合など特殊な場合についてはご相談下さい。

フィリピンでは入国審査の際に次の3点の資料を提出します。
1.パスポート 
※以前は残存期間6ヵ月以上必要でしたが、「帰国時まで有効なもの」に変わりました。(日本、韓国国籍のみ)
2.入国審査カード&税関申告書…飛行機の中で渡されます。
3.出国するチケット…普通であれば日本に帰るチケットですが、フィリピンから出国するチケットであれば行き先は香港でもシンガポールでもどこでもかまいません。e-ticketの場合も、できればプリントアウトしたものをご用意頂く方が安全です。 基本的には日本人には多くのことを聞いてきませんが英語で質問をされても慌てず単語、単語の組み合わせでも構わないのでゆっくり話せば大丈夫です。

フィリピン留学の際滞在VISAはどうすればいいでしょうか?

入国の際に、空港で30日間滞在できる観光ビザを取得できますので、日本で前もってビザを取得される必要はございません。
30日を超えて滞在される場合は、滞在の延長手続きが必要となりますが、基本的には語学学校で代行手続きを行います。
また観光ビザとは別にフィリピンで留学するためには、たとえ短期であってもSSP(Special Study Permit)の取得が義務付けられています。
SSPとは観光および商用目的でフィリピンに入国した外国人が合法的に学習するのに必要な許可です。
こちらの取得手続きも現地にて語学学校で代行しているケースがほとんどです。
取得に必要な費用は為替レートやフィリピン政府の価格改定等の関係上、上下する可能性がございますが日本円にして約15,000円(6,500ペソ)です。
繰り返しになりますが30日以下の滞在の場合は観光ビザにて滞在が可能です。
これを超える場合はフィリピン入国後にビザを申請できます。
したがって入学後に改めてご相談頂いても十分に間に合いますのでご安心してお越しください。

英語が話せないのですが大丈夫でしょうか。

フィリピン留学の大きな特徴の一つとして、マンツーマン授業を中心としているので、生徒様ごとのレベルに合わせて授業を行っています。講師も初級者向けの授業には慣れておりますので、フィリピン留学は他国での留学よりはるかに英語を苦手としている方に向いています。
また大所帯の家庭が多く、兄弟が多い環境で育っているため、とっても子供が好きで慣れているのでお子様のご留学も不安に感じる必要はございません。

短期間でも効果があるのでしょうか?

フィリピンの授業平均コマ数は1日7クラスです。
これを延べ授業時間で比較しますと週一回の英会話レッスン2ケ月弱に相当します。
こういった集中した環境で学習頂くことで十分な効果が期待できるでしょう。
またマンツーマンレッスンが主体です。
生徒それぞれのレベルに合わせた指導を集中して行い、まさに英語漬けの環境を作り出すことで更に高い効果が見込めるでしょう。
特に効果が見込めるのはスピーキングとリスニングの会話コミュニケーション力です。
これは日本人の最も苦手とするところです。多くの日本人の学生は英語は読める、書けるのに聞き取れない、またはゆっくりなら話せるのに外国人を前にしてしまうと思っていたことが口に出せないという経験をされていると思います。
マンツーマンレッスンを経験頂くことで英語で会話する、外国人を前にすることに慣れるというのは非常に大きいでしょう。

フィリピン人の英語の発音が不安なのですが?

近年フィリピン留学が注目されている理由は留学費用の手軽さと同時にフィリピン人の英語力にあります。
多くのアメリカやイギリスのコールセンターがフィリピンに存在している理由も彼らの英語力や発音が英語を母国語とする国々のそれと比較して遜色ないことが理由です。
また当スクールで講師として採用しているのは英語教育およびトレーニングを積んできたフィリピン人です。
発音についても、もちろん十分な訓練を積んでいますのでご心配は必要ありません。
一方で教室の外、町中で出会うフィリピン人の多くは英語を積極的に話さなかったり、こちらが話しかけても上手く理解してくれない人達がいます。
また彼らの発音も聞き取りにくかったり、聞きなれない表現を使うこともしばしばあります。
彼らからは正しい発音は学べませんがコミュニケーションツールとしての英語として積極的に話しかけることで留学生活をより豊かなものにしてください。

入寮日はいつですか?

日曜日入寮、土曜日退寮が基本的な流れとなっています。
ただし、前泊、後泊も可能な場合がございますのでご相談ください。

何歳から留学可能ですか?

学校により異なりますが、ベビーシッタールーム(授業なし)がある学校もございますのでご相談ください。

寮に入寮せず、通学は可能ですか?

セブ島留学では内部寮や、提携ホテルにご滞在が基本ですが、通学可能な学校もございますのでご相談ください。

海外キャッシングできますか?

キャッシングは便利ですが、使い方に関して十分に注意しておく必要があります。ご自身のクレジットカードが海外キャッシングに対応しているかどうか必ずご確認ください。審査がある場合がございますので、詳しくは各クレジットカード会社へ余裕を持ってお問い合わせ下さい。海外キャッシングに対応している場合でも、キャッシング枠を確認しておきましょう。クレジットカード会社によっては不正防止の一環で限度額が0になっている場合もあります。そして、現地のATMによって対応ブランドが違います。VISAならPLUS、MasterCardであればCrriusと書かれたマークのATMを選んでキャッシングしていただく必要があります。